平成３１年 ２月
〔その９０６〕 ■ガラ系で十分だが…
私はスマホを持っていない。すなわち簡単スマホ（ガラ系と同じ）を所持している。ほとんど家にいることが多いのでスマホ代わりにパソコンを駆使している。それで困ることはない。なおかつ月額使用料が９８０円だから文句ない。ただ、時折旅に出て、この間も目的地が分からず人に聞いたら、スマホで調べてくれて目的場所を教えてくれたのだが、こいつスマホを持っていないなと知れてしまい、ちょっと恥ずかしい思いをしが、それも一時のこと。
〔その９０７〕 ■常備薬
私は元来薬に頼るのが嫌いだ。風邪や腹痛などでの少々の具合の悪さぐらいでは、自然治癒を心がけている。理由は、常時薬を服用していると体内に免疫ができ、いざ本格的に悪くなった場合の薬効が少ないのではの心配から。ただし、下痢が止まらない場合の「正露丸」、発熱時の「アスピリン」、虫刺され時の「キンカン」はなどは私にとって効果てきめん、絶大の信頼を寄せている。いずれも古い薬だが、半分は気持ちで病気を治す。
〔その９０８〕 ■雪かきロボット
２月１日、只今大寒の真っ最中。ドカ雪の積雪もこれからが本番。そんな中、新聞に、雪かき等で年間１００数十人が事故で死亡しているという話が出ていた。もう雪かきで死亡事故など時代遅れに思えてしょうがない。日本の最新ロボット技術を駆使して、どの家でも簡単に雪かき、屋根からの雪下ろしができるロボットが開発されてもいい時代ではないか。誰か頭のいい人が真剣に取り組んでくれ。たぶんノーベル賞にはならないだろうが……。
〔その９０９〕 ■冬の月
この時期、夜空の月は煌々とさえわたり、実に美しい。天空高々とまるであたりを月光の海にして余さず広がりつくす。私は冬の月がなぜか大好きだ。それで思い出した。確か正月だったと思うが、神奈川県丹沢山塊塔ヶ岳三の塔の山小屋で月光に照らされた富士山を見たことがあるが、それはそれは幻想的で得も言われぬ景色であった。それからすでに５０年が経過しているが、その記憶は終生忘れることはないであろうほどの絶景でした。
〔その９１０〕 ■韓国の対日外交
最近の韓国の一連（慰安婦、徴用工、自衛隊機照射、竹島問題等）の対日外交は目に余る。できれば日本と距離を置き、、北朝鮮に取り込まれたがっているようだ。それが文大統領の発言から垣間見られる。対日外交の世論調査でも、韓国国民は大統領の対日政策をおおむね指示している。この先日本の取る態度は、上記に掲げた問題等納得のいくような回答が得られるとは到底思えないから、日本もそれなりの覚悟が必要ではないか。
